トップメッセージ

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日本国内におけるBPO(Business Process Outsourcing)市場は約1.6兆円と言われ年平均成長率は1.1%と緩やかな成長を遂げています。加えて、ICT技術の利活用を通じて企業の生産性向上を支援する法整備も進められており、引き続き成長が見込まれています。
しかしながら、日本とBPO先進国である米国とのBPOの普及には大きな格差があります。経済産業省のレポートによれば、日本企業のBPOへの期待効果は主に「業務の効率化」と「コスト削減」ですが、米国では「経営資源を非コア業務からコア業務へ集中する」や「業務拡大に向けて柔軟に対応するための資源を捻出する」と言った戦略的な観点でBPOが利用されています。日本においてもこのような理解が深まれば、国内BPO市場は急拡大するものと考えています。

このような環境下、当社ではBPO事業に本格参入して以降、業務効率化等の経営課題を抱えるお客さまに対するソリューションとしてBPOサービスを提供して参りましたが、これを更に拡充すべく2017年10月、NECグループとの協業を開始致しました。お客さまにBPOへの戦略的理解を深めて頂けるよう、この協業により「フルラインナップ化によるお客さまの幅広いBPOニーズに応えられる体制整備」「NECグループの先進的ICT技術を活用したBPOの高度化、及び新たなBPOの業務領域の開拓」を実現して参ります。

新たなオフィスで、新たな仲間を迎え、新たな社名「NCore株式会社」として心機一転再スタート致しました。“NCore”という社名に込めた想いは、

Next to Core Business「コアビジネスの隣に」
Navigator for Core Business 「コアビジネスへのナビゲーター」

即ち「経営の効率化、人材(員)不足への対応、業務合理化、働き方改革という経営課題を抱えるお客さまに対して、BPOを主体としたソリューションを提供することで、経営資源を非コア業務からコア業務へ集中するお手伝いをしたい。」というものです。

私は社長に就任した際に社員との間で共有するキーワードとして「ブレークスルー(breakthrough)」を掲げました。
「ブレークスルー(breakthrough)」とは①打開②難関突破③飛躍的進歩の3点です。

BPOは正に「既成概念に囚われず従来の枠を大きく打ち破った考え方と先進的なICT技術で解決策を見出す」術(すべ)だと考えています。これからの企業は競争力強化のためにあらゆる非コア業務の見直しが必要です。BPOの活用に向けてお客さまと共に「ブレークスルー」していきたいと思います。お客さまのあらゆるBPOニーズにお応えする「お客さまの信頼度No.1」のBPOパートナーを目指して、社員一丸となって励んで参ります。今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

NCore株式会社

代表取締役社長 湊 洋二